夜間休日急患診療所
夜間休日急患診療所は、小山地区医師会員が全員参加し、1年365日診療に当たる医療機関です。年間で約9000人の患者さんが来院し、その過半数は小児の患者さんです。
かぜや切り傷などの、歩いて来院し歩いて帰宅できる軽症者を対象としています(一次救急)。
平成27年12月25日より健康医療介護総合支援センター(小山市神鳥谷2251-7) へ移転しました。
電話0285-39-8880
かぜや切り傷などの、歩いて来院し歩いて帰宅できる軽症者を対象としています(一次救急)。
平成27年12月25日より健康医療介護総合支援センター(小山市神鳥谷2251-7) へ移転しました。
【夜間休日急患診療所】
小山市神鳥谷2251番地7「小山市健康医療介護総合支援センター」内電話0285-39-8880
診療日 | 診療時間 | 診療科目 |
平日 | 午後7時~午後10時 | 内科・小児科 |
土曜日 | 午後7時~午後10時 | 総合診療科・小児科 |
日曜、祝日 振替休日 12月31日~1月3日 |
午前10時~12時 午後1時~午後5時 午後6時~午後9時 |
総合診療科・小児科 |
※受付時間は、診療開始15分前から診療終了15分前までです。
※ご利用の際は、あらかじめお電話での確認が必要です。
※小児科の診療を内科医が担当することもあります。
※保険証をご持参ください
※ご利用の際は、あらかじめお電話での確認が必要です。
※小児科の診療を内科医が担当することもあります。
※保険証をご持参ください
【診療の方針とお願い】
夜になって急に具合の悪くなった軽症の患者さんを診察するところなので、血液検査やレントゲン写真等の検査は出来ません。また、点滴や注射等の治療も行いません。もし、それらの治療や入院加療が必要な患者さんは、救急病院(二次救急)にご紹介することになります。
原則として薬も 1 日分しか処方いたしません。より充実した診療を受けるには昼間の診療時間にかかりつけ医を受診してください。
また、小児に関しても内科医が担当する場合もあります。お子さんが急に発熱したり、嘔吐したりして急患センターを受診した方がいいのか、様子をみても大丈夫なのか悩んだときは「とちぎ子ども救急電話相談」(♯8000)で相談後受診することをお勧めします。
原則として薬も 1 日分しか処方いたしません。より充実した診療を受けるには昼間の診療時間にかかりつけ医を受診してください。
また、小児に関しても内科医が担当する場合もあります。お子さんが急に発熱したり、嘔吐したりして急患センターを受診した方がいいのか、様子をみても大丈夫なのか悩んだときは「とちぎ子ども救急電話相談」(♯8000)で相談後受診することをお勧めします。
小山地区の一次救急輪番病院
小山地区では、以下の病院が交代で、毎日、夜間休日の一次救急を担当しています。
小山整形外科内科 | 小山市雨ケ谷753 | TEL 0285-31-1331 |
光南病院 | 小山市乙女795 | TEL 0285-45-7711 |
杉村病院 | 小山市城山町2-7-18 | TEL 0285-25-5533 |
小金井中央病院 | 下野市小金井2-4-3 | TEL 0285-44-7000 |
石橋総合病院 | 下野市下古山1-15-4 | TEL 0285-53-1134 |
野木病院 | 野木町友沼5320-2 | TEL 0280-57-1011 |
受付時間は午後5時~翌日午前9時で、ご利用の場合は、予め、各医療機関への電話連絡が必要です。
各医療機関の輪番担当日は、小山市のホームページ(救急医療)でご確認下さい。
各医療機関の輪番担当日は、小山市のホームページ(救急医療)でご確認下さい。
小山地区(小山市・下野市・上三川町・野木町)の救急医療
一次救急:
かぜによる高熱や家庭では処置できない切り傷といった症状の初期救急を担当するのが1次救急です。小山地区では、夜間休日急患診療所や輪番一次救急病院が初期救急を行っています。ここでの診療により重症と判断された場合には、二次・三次救急医療機関へ紹介、転送されることになります。
二次救急:
入院や手術を必要とする患者さんが対象で、初期救急医療機関からの転送により、重症患者の入院治療を行います。小山地区では小山市民病院や石橋総合病院が24時間体制で手術ができる設備を備えた病院が担当します。
三次救急:
生命に危険が及ぶような重症・重篤な患者さんの救命治療を行います。小山地区では、自治医大救命救急センターなど、高度な医療技術とスタッフを擁する大学病院が担当します。